「俺、もうすぐ離婚するんだ」浮気目的の男性がよく使う誘い文句をご紹介

そこで今回は、“浮気目的の男性が女性を誘うときによく言う誘い言葉”をご紹介します。男性からこんな誘い文句を言われたら気を付けてくださいね。

1．「もっと話がしたいな、もう一杯飲みにいこうよ。」

 

2.「たまにはリフレッシュも必要だよ。おいしいものでも食べに行こうよ」

「いきなり口説き文句みたいなことを言っても引いちゃうと思うので、まずは軽く食事に誘います。その時に『いつも頑張っているけど、リフレッシュも大事だよ』と気遣う言葉を添えると、それだけで相手の反応が良くなるんです」（33歳 ／広告会社関係会社勤務）

女性の警戒心を解きつつ、「おいしいもの」で巧みに釣ろうとする浮気男の証言。食事に釣られて、思わず軽い気持ちでOKしてしまわないよう注意が必要です。

また、「いつも頑張っているね」「君の努力は十分伝わっているよ」などと優しい言葉を付け加えてくる場合もあります。しかし、浮気目的男性の優しい言葉の裏には下心があることが多いのです。言葉は優しくても、既婚者からの誘いであることに変わりはありません。

優しい言葉の裏にある本心を、冷静に判断してくださいね。

3．「最近、彼女とケンカしちゃって…」

「相手を誘う理由が見つからない時は、定番かもしれませんが恋愛相談から入ります。恋バナ好きの女性は多いし、特に男の恋バナなんてあんまり聞く機会もないでしょ。結構、興味津々で聞いてくれるんですよ。色々話をした後で『君が彼女なら良いのに』って冗談っぽく言ってみて、その反応でOKかどうか判断しています」（33歳／IT関係勤務）

女心をつかむには、まず女性の好きそうな話題からという理論で、自分の恋バナをして女性を誘い込むという男性もいました。確かに、男性の恋バナって何だか新鮮ですよね。男性視点の意見も聞けるでしょうし、興味を抱く女性は少なくないでしょう。

しかし、恋バナからの浮気のお誘いには要注意！　浮気目的の男性に、その場のノリであれこれ答えているうちに、流されてそのまま関係を持ってしまうことのないよう、断るべきところではきちんと「NO」と言いましょう。

4．「彼女と行こうとしてたお店なんだけど…」

「あらかじめ、その子が好きそうな店をリサーチしておいて、『彼女にドタキャンされちゃって、行く人がいないから一緒に行ってくれない。ごちそうするよ』などと言い訳しつつ誘います。そこで、まんざらでもなさそうな子は、正直“いけるな”と思いますね」（35歳／派遣会社勤務）

「彼女にドタキャンされて、参ったよ～」なんて言いつつ、実は最初から浮気狙いのこの男性。偶然を装いつつも、女性の好みもしっかりリサーチ済みで計算高さを感じます。

彼女と行こうとしていたお店に誘うなんて、そもそもが失礼な男です。

また、女性にとっても「行きたかったお店に連れていってくれて、しかもごちそうしてくれる」というのは、魅力的な誘いに感じるかもしれません。が、しかしここは、安易に承諾しないことをオススメします。

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5．実は俺「もうすぐ離婚するんだ」

「優しそうな子には、ちょっと卑怯かもしれませんが同情を誘うようなことを言います。『結婚しているけど、家に帰っても居場所がないんだ』とか『もうすぐ離婚するんだ』みたいに。“私がついていてあげなきゃ”と思わせるのがコツですね」（31歳／金融関係勤務）

浮気男の口癖でしょうか、「もうすぐ離婚するんだ」「家に居場所がない」「家にいるのが辛い」など、女性の同情を誘う言葉で浮気に持ち込もうとする男性は実に多い。このような発言をされると、人によっては「私がついていてあげなきゃ」と母性本能をくすぐられて、一緒にいてあげたくなるかもしれませんが、女性の心理を上手く利用して、浮気に誘い込もうとするズルい男性がいるのは事実。つい、情にほだされて望まぬ関係を持ってしまわないよう、気を付けましょう。

 

手を変え品を変え、女性を誘おうとする浮気男。特に上記のようなことを言う男性は、浮気に誘い込もうとしている可能性が高いと言えそうです。ご注意くださいね。

もし結婚も考えるほど本気の相手なら、まずは今付き合っている彼女との関係にケリをつけようとするでしょう。しかし、彼女と別れないまま女性にもアプローチをかけているとしたら、それは紛れもなく浮気目的。甘い言葉に惑わされないよう、くれぐれも注意しましょうね。