不倫の真実を暴く!探偵事務所の選び方

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この記事で解決できるお悩み

  • 浮気や不倫の疑惑に関する心の葛藤:
  • 探偵事務所の選び方と利用方法:
  • 探偵事務所の審査基準:

夫あるいは妻の浮気の浮気を疑ったとき、あるいは事実をつかんだときには、誰しも様々な悩みや葛藤が生まれるものです。

まずは精神的ショックと怒り、そして今後も婚姻生活を続けるか、あるいは離婚するかという悩み。さらには、子どもがいれば親権の問題もあります。財産分与としての慰謝料、はては居住地をどうすべきか。仕事を続けるかどうか。

ここで大切なことは、スタート地点と方向性を誤ってはいけないということです。端的に言えば、浮気が事実であるかどうかをつかむこと、事実であれば全貌をただしくつかむことです。

次に、事実を元に自分が進むべき方向をしっかりと見定め、進むことです。それには、探偵事務所に依頼することが最も安全で確実です。詳しくは後述しますが、自力調査をして事実誤認をしたら、全てが違ってきてしまうのです。

めいこ

ここでは、探偵事務所の仕組みや料金、メリット、そして離婚にまつわる法律的知識に至るまで詳しく解説します。

目次

■探偵事務所の仕組み

(1)探偵事務所とは

探偵事務所と言うと、どことなく近寄りがたいイメージがあるかもしれません。それも仕方ないことで、探偵事務所とは、通常の人が通常の生活を送るにあたってあまり馴染みのある場所ではありません。

しかし探偵事務所が存在するのは、需要があって、必然の理由があるからです。まず探偵事務所には、探偵が複数名在籍しています。

探偵が生業(なりわい)として行う業務は、他人の秘密や行動をひそかに調査することです。また具体的な法律としては、2007年に施行された「探偵業の業務の適正化に関する法律」によって、

【探偵業務とは、人(法人又は個人)からの依頼を受けて、対価を受け取り、面接による聞込み、尾行、張込み、その他これらに類する方法により、特定人の所在又は行動についての情報を収集し、その結果を依頼者に報告するもの】と定義されています。

そして行政上の届出としては、探偵事務所を置く営業所・事務所・会社の所在地を管轄する警察署を通じて公安委員会への届出が必要となっています。

参照:探偵業の業務の適正化に関する法律

(2)探偵事務所にかかる費用

調査費用は大きく4つに分けられ、人件費、機材費、事務費、成功報酬となります。探偵事務所によって呼び名やウェイトは違っていますが、基本は同じです。

人件費は、調査を行う探偵の人件費、および事務所スタッフの人件費です。機材費は、調査車両(タクシー等)使用料、各種カメラ・GPS発信器・ロガー使用料と減価償却費などです。事務費は、報告書作成費用、写真印刷代等。成功報酬とは、浮気調査が成功したときに支払う報酬です。

探偵事務所によっては、浮気調査に成功した場合のみ、成功報酬をもらうところが多いです。反対に、成功報酬一切なしという探偵事務所もあります。気になる費用の総額は、【4日間、2人稼働】で数十万円というところです。安いところは20万円代、高いところは60万円代と幅があります。

安かろう、悪かろうでも困りますので、ここは必ず相見積もりを取って比較したいものです。また注意すべきことは、別料金がないかという点です。

特に浮気調査が成功した場合、「成功報酬は別途などとなっている場合があります。

しかもそれが30万円、50万円と高額の場合、《調査は成功して裁判資料もできたが、料金でトラブルとなる》という面倒なことになりかねません。料金は、支払い総額がいくらになるのかをあらかじめ把握しておきましょう。

項目内容相場
人件費調査を行う探偵の人件費、および事務所スタッフの人件費1時間あたり1万円~2万円程度
機材費調査車両(タクシー等)使用料、各種カメラ・GPS発信器・ロガー使用料と減価償却費など1日あたり1万円~2万円程度
事務費報告書作成費用、写真印刷代等1万円~2万円程度
成功報酬浮気調査が成功したときに支払う報酬30万円~50万円程度

総額の目安

期間人数相場
4日間2人20万円~60万円

注意事項

  • 必ず相見積もりを取る
  • 成功報酬の有無や金額を確認する

ポイント

  • 人件費が調査費用の大部分を占める
  • 成功報酬は探偵事務所によって異なる
  • 相見積もりを取ることで、適正な費用で調査を依頼できる

探偵事務所に調査を依頼する際には、人件費、機材費、事務費、成功報酬の4つの費用が発生します。浮気調査の場合は、4日間、2人稼働で数十万円という費用が相場です。安かろう、悪かろうにならないよう、必ず相見積もりを取り、成功報酬の有無や金額を確認しましょう。

(3)探偵事務所への依頼方法

探偵事務所に浮気調査を依頼するには、電話またはメールが入口となります。

「無料相談承ります」などの宣伝文句がある探偵事務所を選び、電話やメールをします。

この時点ではもちろん無料です。浮気調査を依頼する場合、メールを選択するのがお勧めです。

メールを選択する理由は幾つかあります。

メールの文章を作成する過程で、希望する調査内容などについて自ずと整理される
浮気の経緯を時系列にまとめることができる
探偵事務所側も、問題点を整理でき、調査の方向性をつけやすい
感情的になることがない
探偵事務所から返信があっても夫(妻)に気づかれにくい

なお、必ず複数の探偵事務所から「相見積もり」を取得しましょう。これは忘れてはなりません。

インターネットで幾つかのホームページを探し、「良さそうだな」「信頼できそうだ」と思ったところを選びます。

そして見積書があなたに提出されたところで、内容、金額、担当者の人柄等を見て1社に決定します。

ステップ内容注意点
1. 探偵事務所の選定ホームページや口コミなどを参考に、複数の探偵事務所を比較する必ず「無料相談」を受けられるところを選ぶ
2. 無料相談電話またはメールで無料相談を受ける希望する調査内容や費用などを具体的に伝える
3. 相見積もり複数の探偵事務所から見積もりを取る費用や調査方法などを比較検討する
4. 契約見積もりの内容に納得したら契約する契約書の内容をよく確認する

ポイント

  • 必ず複数の探偵事務所から相見積もりを取る
  • 契約書の内容をよく確認する

メールでの無料相談の際の注意点

  • メールの文章を作成することで、希望する調査内容などが整理される
  • 浮気の経緯を時系列にまとめておく
  • 感情的にならない
  • 探偵事務所から返信があっても夫(妻)に気づかれにくい

まとめ

探偵事務所に浮気調査を依頼する際には、以下のステップで進めましょう。

  1. 探偵事務所の選定
  2. 無料相談
  3. 相見積もり
  4. 契約

必ず複数の探偵事務所から相見積もりを取ることで、適正な費用で調査を依頼することができます。また、契約書の内容をよく確認することで、トラブルを防ぐことができます。


■探偵事務所の選び方

では次に、具体的にどのような探偵事務所を選ぶべきかを解説します。

ここでは、次の5つの審査基準を重視します。この5つをクリアしていることは必須条件で、1つでも欠けていたら不合格と考えるべきです。

探偵事務所を選ぶ5つの審査基準

(1).警察署の公安委員会へ探偵業の届出をしている

届出は探偵業を行うためには必須であり、これがないところは法律遵守の精神が希薄です

(2).過去に行政処分を受けたことがない

調査のため住居侵入等をして検挙されると、行政処分を受けます。

これは警視庁のホームページで確認することができます。

(3).探偵キャリア3~5年の探偵が在籍している

効率がよく、要点を押さえた調査をするためには、これぐらいのキャリアはほしいところです。

(4).裁判で有効な報告書を作成できる

探偵事務所が浮気調査をする主目的は、調停離婚や裁判離婚を有利に進めるためです。

したがって、裁判に有効な報告書を作成できなければ意味がありません。

(5).弁護士事務所と連携している、あるいは顧問弁護士がいる

調停や裁判の過程で、相手方と闘うためには弁護士は力強い存在です。報告書内容を熟知し、裁判をリードできる弁護士と連携していることは必須です。

チェックポイント内容注意点
警察署の公安委員会へ探偵業の届出をしている探偵業を行うためには必須届出がないところは法律遵守の精神が希薄
過去に行政処分を受けたことがない調査のため住居侵入等をして検挙されると、行政処分を受ける警視庁のホームページで確認できる
探偵キャリア3~5年の探偵が在籍している効率よく、要点を押さえた調査をするためには、これぐらいのキャリアはほしいところ
裁判で有効な報告書を作成できる探偵事務所が浮気調査をする主目的は、調停離婚や裁判離婚を有利に進めるため裁判に有効な報告書を作成できなければ意味がない
弁護士事務所と連携している、あるいは顧問弁護士がいる調停や裁判の過程で、相手方と闘うためには弁護士は力強い存在報告書内容を熟知し、裁判をリードできる弁護士と連携していることは必須

こんな探偵事務所は要注意

(1).派手な広告を謳っている

「成功率100%」、「業界最安値」などキャッチーな広告を打っている場合は、疑ってかかるのがよさそうです。

(2).事務所を構えていない

探偵事務所を構えているかどうかは、重要なチェックポイントです。

なぜなら、事務所を構えていない場合、喫茶店等で打ち合わせをしてお金を支払ったら連絡が取れなくなるという場合があるからです。

調査を依頼するときには、実際の事務所で打ち合わせをするのがベストです。

(3).料金が安すぎる

適正なサービスには適正な価格があります。安い料金で契約を結び、ろくな調査もせずに「浮気の事実はありません」などと報告されたら、詐欺に等しいと言うべきです。

(4).その他

料金形態が不明瞭
強引に契約を迫る
違法な調査(盗聴、家宅侵入、GPS調査等)

等をする場合も、契約するべきではありません。

要注意の探偵事務所

チェックポイント内容注意点
派手な広告を謳っている「成功率100%」、「業界最安値」などキャッチーな広告を打っている場合は、疑ってかかるのがよさそう誇大広告の可能性あり
事務所を構えていない探偵事務所を構えているかどうかは、重要なチェックポイント事務所を構えていない場合、喫茶店等で打ち合わせをしてお金を支払ったら連絡が取れなくなる場合がある
料金が安すぎる適正なサービスには適正な価格がある安い料金で契約を結び、ろくな調査もせずに「浮気の事実はありません」などと報告されたら、詐欺に等しいと言うべき
その他料金形態が不明瞭強引に契約を迫る

まとめ

探偵事務所を選ぶ際には、以下の5つの審査基準を重視しましょう。また、派手な広告を謳っている、事務所を構えていない、料金が安すぎる、その他(料金形態が不明瞭、強引に契約を迫る、違法な調査等)の要注意の探偵事務所には注意しましょう。

なお、探偵事務所を選ぶ際には、必ず複数の探偵事務所から相見積もりを取り、比較検討することが大切です。

■探偵が扱う案件等について

探偵が行う調査は、浮気調査以外にも数多くあります。

範囲としては、浮気調査をはじめ、素行調査、ストーカー対策・実態調査、人探し調査、盗撮盗聴器発見調査、結婚調査、企業信用調査などがあります。

ただし探偵事務所によって、扱う調査対象には得意・不得意があります。

例えば「盗撮盗聴器発見調査」であれば、盗聴器の電波を受信するための専用機器が必要ですし、それを扱う技術を持った探偵もいなければなりません。

企業信用調査なら、貸借対照表をはじめ財務諸表を読み解く力、経営層の人格・能力診断、さらには従業員満足度に至るまで、広範囲の調査をしなければなりません。また企業信用調査は、探偵事務所以外の企業でも情報サービスとして行っているところがあります。

つまり、企業信用調査とは、専門的知識が要求されるうえ、多くの企業が提供しているサービスですから、競争は激しいと言えます。

またそうでなくても、1つの探偵事務所が全ての調査をこなすことはかなり困難です。

そのため、多くの探偵事務所はここでご紹介した調査の種類全部を行うのではなく、いつかの調査を中心に行っています。つまり多くの探偵事務所は、専門性を高めたサービスを提供することによって、依頼された調査に対して最高のパフォーマンスを発揮することが可能となっています。

そこで浮気調査のために探偵事務所を利用するなら、浮気調査を得意としているところが最もふさわしいです。情報入手先は、まずは探偵事務所のホームページがいいでしょう。

そこに記載されている

得意分野は何か
過去にどんな調査実績があるか

等を見て何カ所かに絞ります。

そもそも、ホームページがない探偵事務所は、除外します。IT社会において、サービス業たる探偵事務所がホームページを持っていないというのは、企業戦略としては非常にお粗末だからです。

探偵事務所が扱う主な調査案件と、それに関連する重要なポイントを表形式でまとめると以下のようになります:

調査案件の種類説明特記事項
浮気調査パートナーの不貞行為を調査探偵事務所の中でも特に一般的で需要が高い
素行調査個人の行動パターン、習慣を調査個人の日常生活を詳細に把握する必要がある
ストーカー対策・実態調査ストーカー行為の証拠収集や被害の実態解明被害者の安全確保が最優先
人探し調査行方不明者や失踪者の捜索広範なネットワークと情報収集能力が求められる
盗撮盗聴器発見調査盗撮や盗聴器の存在を確認・発見専門的な機器と技術知識が必要
結婚調査結婚予定者の背景調査個人の過去や現在の状況を詳細に調べる
企業信用調査企業の財務状況、経営者の背景などの調査経済学や会計学の知識が求められる。競争も激しい

この表に基づき、探偵事務所の選択において重要なポイントを以下に示します:

  • 得意分野の確認:探偵事務所のホームページで、どのような調査を得意としているかを確認。
  • 過去の調査実績:どのような案件を多く扱ってきたか、成功事例を参照。
  • ホームページの有無:現代においてホームページの有無は信頼性の指標。ホームページがない場合は検討から除外。

特定の調査を希望する場合、例えば浮気調査であれば、その分野に特化した探偵事務所を選ぶことが最も適切です。

■探偵に依頼するメリット

浮気調査を探偵に依頼するメリットは、たくさんあります。端的に言えば、プロでしかできない確実な成果を得ることが出来ます。

(1)高度な機材を駆使した浮気調査

裁判に提出できる浮気証拠は、主に写真や動画です。しかしこうした現場は人目につかない場所にあるラブホテルであったり、暗い夜間であったりと、撮影するには難しいスポットが多いです。

そうした悪条件で写真を撮影するためには、特殊な機材が必要です。

例えば遠く離れたラブホテルの入口。近づけば気づかれてしまいますし、男一人で入るのも不自然です。こうした場合、超望遠レンズが全てを解決してくれます。

また暗闇では、超高感度デジタル一眼レフカメラが活躍します。肉眼ではほとんど何も見えない暗闇でも、超高感度カメラがあると、まるで昼間のような写真が撮れます。映画などで、緑色と黒色だけの写真や動画を見たことがあると思いますが、あのような写真です。

この高感度カメラの能力は驚くべきもので、ターゲットが闇に紛れて行動しているところは全て昼間のように撮影できてしまいます。

他には、腕時計型カメラ、メガネ型ビデオカメラなど、まるでスパイ映画に得てくるようなカメラが実在します。    

(2)プロ探偵の機動力

尾行を例にあげれば、徒歩、車、電車で追尾する等、それぞれのテクニックがあります。尾行の過程では、探偵とスタッフ女性がカップルになりすましてあえて接近することもあります。

また、「待ち伏せ」では、悪天候など様々な悪条件下でも待ち続ける根気が必要です。他者の住居にも侵入してはいけないなど、法律的知識も求められます。

そして最後に、裁判に使える資料の作成です。

夫婦のどちらかが浮気した場合、浮気したほうを「有責配偶者」と呼び、浮気は民法に定める「離婚事由」に該当します。有責配偶者から離婚を申し出ることはできません。

つまり、「確かに俺は浮気した。だから離婚してくれ」

というのはあまりに身勝手なので、法律的に認められていないということです。

この場合、離婚の決定権は妻にあります。

「あなたは浮気をしましたね。あなたは不法行為をしたのですから、発言権はありません。全てはわたしが決めます」

というのが正しいのです。離婚を選ぶか、やり直すか。それは妻の自由です。

探偵事務所は、100%あなたの味方になって、全面的に支援します

裁判に使える資料として有効なのは、写真と動画であり、経験豊富なスタッフがこれらを冊子やDVDにまとめます。是非、安心してご依頼ください。

(3)自力調査の危険性

尾行や待ち伏せ、写真撮影と聞いて、

「そんなの自分でもできる」

と思った方もいるのではないでしょうか。確かに、成果云々を除けば、これら調査は自分でもできます。しかしそこには、成果が出ない以上に大きな落とし穴があります。その落とし穴、一度できてしまったら、取り返しがつきません。

ここ数年、SNSによって浮気が発覚するケースが増えていますが、はっきりと肉体関係が証明できる訳ではない、文字だけでは裁判で証拠として認められず、泣き寝入りするというパターンが大半です。

・行動の困難さ

浮気の証拠としては写真が有効ですが、ラブホテルに出入りする瞬間を、一般的なデジカメで撮影できるものでしょうか。

答は「ノー」です。

小型カメラでは望遠撮影はできませんし、暗闇でシャッターボタンを押したら、通常はフラッシュが光ってしまいます。つまり決定的写真も撮れなければ、相手に自分の存在を知らせてしまうことになるのです。

・精神的負担の大きさ

それよりネガティブな効果は、配偶者の浮気現場を自分の目で見たショックです。

しかもあなたは、その後自宅に戻って何食わぬ顔で夫(妻)の帰宅を待ち、一緒に暮さなければなりません。

これを顔色ひとつ変えず、昨日までと同じように行うのは、まず不可能と言っていいでしょう。

素人が浮気調査をすることには、デメリットしかないのです。

浮気調査を探偵に依頼する際のメリットを表形式で整理すると以下の通りです:

メリット説明追加のポイント
高度な機材の使用探偵は超望遠レンズや超高感度カメラなど特殊機材を使用し、難易度の高い撮影も可能。暗闇や遠距離からの撮影が可能で、裁判で有効な証拠を収集。
プロの機動力探偵は尾行、待ち伏せ、接近戦略など多様な技術を駆使。探偵としての経験と知識により、ターゲットに気づかれずに調査を実行。
法的知識の活用探偵は法律的な知識を持ち、証拠収集を適法に行う。証拠の収集から裁判資料の作成まで、法的な側面を考慮。
証拠の専門的なまとめ探偵は証拠を専門的にまとめ、裁判に提出可能な形で提供。写真や動画を冊子やDVDなどの形式で整理し、法廷での利用に適している。
自力調査のリスク回避自力での調査はリスクが高く、心理的、物理的負担が大きい。探偵に任せることで、精神的なショックやリスクを回避できる。

探偵に依頼することで、高度な技術、適法性、精神的な負担軽減など、様々な面でメリットがあることがわかります。自力での調査は困難で、法的にも問題がある可能性があるため、プロの探偵に依頼することが望ましいと言えます。

■探偵事務所と弁護士の関係~実は最強のコンビ

探偵事務所と弁護士と聞くと、一見したところ関係なさそうですが、実は大ありなのです。

探偵事務所を選ぶ際は、

顧問弁護士がいる
あるいは弁護士と提携している事務所

を選ぶことをお勧めします。

次に、両者の密接な関係について解説します。

(1)探偵事務所から離婚を得意とする弁護士を紹介してもらえる

まずは浮気調査の目的を考えてみましょう。

それは第一に、配偶者の浮気実態を暴き、それを離婚調停や離婚裁判に利用して離婚を有利に進めることです。

しかし調査は終わったが調停や裁判でつまずいては何にもなりません。連続してスムーズに進めたいところです。

そこで探偵事務所が浮気に強い弁護士を紹介できれば、浮気調査から調停・裁判までを一貫した流れで行うことができます。

た弁護士は、離婚で不安定になっったあなたの相談、心理的ケアも行うことができます。

探偵調査を依頼するにあたり、依頼者の精神的ダメージは大きく、相談ができたり心理的ケアがあると安心できます

(2)裁判資料を有利に作成できる

浮気調査の初段階から弁護士が内容を把握していれば、離婚の調停や裁判において、依頼者になるべく有利になるように資料を作成することができます。

それは、次の裁判においても生かされます。

(3)裁判における連携

裁判においては、弁護士が弁護したり事情を解説したりする場面が出てきます。そこで既に探偵と連携した弁護士がいれば、細かなニュアンス、家庭内の微妙な事情などを調停官や裁判官に伝えることができます。

また、財産分与などについても、あなたに有利にことを進めてくれます。

これは、非常に大きなメリットです。

探偵事務所と弁護士の関係とそれに伴うメリットを表形式でまとめると以下のようになります:

項目説明メリット
弁護士の紹介探偵事務所は浮気に強い弁護士を紹介できる。浮気調査から離婚調停・裁判までスムーズに進行し、法的支援が得られる。
心理的ケア弁護士が心理的な相談やケアを提供。調査期間中の精神的ストレスを軽減し、安心感を提供。
裁判資料の作成初段階から弁護士が内容を把握し、有利な資料を作成。裁判での成功率が高まり、訴訟戦略が強化される。
裁判における連携探偵と連携した弁護士が裁判で弁護や事情説明。家庭内の状況や微妙な事情が正確に伝えられ、より有利に進められる。
財産分与のサポート弁護士が財産分与に関してもサポート。依頼者に有利な分与を目指し、財務的なメリットを最大化。

この表から分かるように、探偵事務所と弁護士が協力することで、浮気調査から裁判までの一連のプロセスが効果的に進行し、法的なサポート、心理的な安定、そしてより良い結果を得る可能性が高まります。探偵事務所を選ぶ際には、このような提携関係を持つ事務所を選ぶことが推奨されます。

■探偵を利用した体験者の声(実際の声等)

次に、当事務所がご紹介した探偵事務所を利用された方について、体験談をご紹介します。

(1)結婚10年目、40才の女性Aさんの場合

夫が単身赴任して1年後、それまで月に1回は帰宅していたのが、突然年3回になりました。夫は仕事の都合と言ったのですが、いつもスマホをいじっているばかり。このページにメールして紹介された探偵事務所に依頼してみました。それまでの夫の行動は、金曜日の夜にいきつけのバーで一杯飲んで帰宅するというもので、単身赴任先でも同じだろうと思い、その日の夕方に絞って尾行を依頼しました。案の定、バーの閉店と同時にホテルに行くところをキャッチできました。毎週のように繰り返し行っていたので、探偵さんもそこをピンポイントで撮影。私はそれを裁判に提出し、夫はグウの音も出ませんでした。離婚して生活はちょっと苦しくなりましたが、今は自分の人生を生きている感じがして充実しています。
浮気調査にかかった期間:延べ3週間、実質6時間
浮気調査費用:約10万円(報告書作成、心理ケア含む)

(2)結婚22年目、52才男性Bさんの場合

妻に違和感を覚え始めたのは、1年前からでした。突然、それまで見向きもしなかったクラシック音楽を聴き始めたのです。しかも髪型や洋服も若作りに。月に1,2回、コンサートだと行っては出かけ、お酒を飲んで帰ってくるので、探偵事務所に依頼しました。すると案の定、同級生だった男性Xと仲睦まじくホールに出かけ、そのあと食事し、ホテルへ。調査報告書をもらった私は、しばらくは怒り心頭で震えがきました。今は、これを突きつけて離婚を迫り、相手の男には慰謝料を請求しようと準備を進めているところです。
浮気調査にかかった期間:延べ3ヶ月、実質30時間
浮気調査費用:約50万円(報告書作成、心理ケア含む)

■探偵調査に関するお悩み・不安

次に、探偵事務所にまつわる様々なお悩みについてお答えいたします。次の4つは、今までのお客様から寄せられたお悩み・不安のうち最も多かった4点です。

(1)探偵事務所とトラブルになりたくないですが、どうすれば防げますか?

トラブルになる原因の多くは、料金に関するものです。

悪質な探偵事務所に引っかからないことはもちろんですが、トラブルを防ぐには、捺印する前に契約書をよくお読みになることです。また疑問点があれば恥ずかしがらず、小さなことでも全て必ず質問しましょう。

(2)家族に知られたくない

探偵事務所では守秘義務を厳守します。これは契約書にも明記してあります。それでも不安なときは、連絡手段についてご指定されることをお勧めします

ご家族に知られるのは電話と書類の受け渡し時が多いです。探偵事務所もしくは弁護士にお電話する時間帯をご指定ください。

また、家に書類を置いて見つかった場合のトラブルを避けたい場合、書類は探偵事務所もしくは連携している弁護士に相談して、保管してもらうのも一つです。そうすれば、家族に知られることはありません。

(3)探偵と聞くと怖いイメージ、騙されないか

これは、探偵事務所が不慣れなことからくるイメージだと思います。

このホームページでご紹介している探偵事務所では、探偵業界に精通したアドバイザーが、あなたにぴったりの探偵事務所をご紹介しております。ご不安な点などをご相談の上、探偵事務所が決まりましたら、一度探偵事務所へ来店されて探偵と会話し、過去の実績をご覧になれば、ご不安は一掃されると思います。

(4)不当な料金を請求されないか

このホームページでは、安心してご紹介できる優良探偵事務所のみを掲載しています。

ご安心してご契約いただけます。それでも不安なときは、どんなことでもご質問ください。親身に回答させていただきます。

探偵事務所に関する一般的なお悩みや不安と、それらに対する解決策を表形式で整理すると以下のようになります:

お悩み・不安説明解決策
トラブル防止トラブルの多くは料金関連で発生する。契約前に契約書をよく読み、疑問点は全て質問する。
家族に知られたくない探偵事務所の守秘義務と家族に知られるリスク。連絡手段を指定し、書類は探偵事務所や弁護士に保管を依頼する。
探偵への不安探偵業界への不慣れからくる怖さや騙される不安。探偵業界に精通したアドバイザーに相談し、事務所を訪問して探偵と会話する。
不当な料金の不安不当な料金を請求される心配。優良探偵事務所を選び、契約内容を確認し、質問する。

この表は、探偵事務所を利用する際によくある悩みや不安を整理し、それぞれに対する具体的な解決策を提示しています。これにより、探偵事務所の利用を検討している方が、より安心して依頼できるようなガイダンスを提供しています。

ここまで、探偵事務所についてご説明しました。次は浮気と離婚についての知識を解説します。

■見逃してはいけない浮気の兆候

夫あるいは妻が浮気を始めると、必ず何かの兆候が表れます。それを見逃すことなく気づければ、浮気調査に結びつけることができます。

(1)一般的に言われている兆候

【夫】

  • 洋服、髪型がお洒落になった
  • 衣服に微かな香水の香りを感じることがある
  • 車のシートに長い髪の毛が落ちていた
  • ゴルフの練習に行くと出かけるが、それらしき痕跡がない

【妻】

  • 性交渉を拒む事が増えた
  • 下着が派手になった
  • 突然意外な趣味を始めた

【共通】

  • 帰宅時刻が遅くなった
  • 残業や出張が増えた、週末に突然の出張がある
  • 2時間以上スマホで連絡が取れないことがある(以前はなかった)
  • スマホを絶えず気にするようになった<

(2)見落としがちな兆候

【共通】

  • 帰宅後の下着をチェック(浮気したあとは必ず下着に痕跡が残っています)
  • 浮気相手からのプレゼントを隠していないか(机の引き出し等をチェック)

【夫】

  • USBメモリ、ポータブルハードディスクが隠されていないか(浮気の写真や動画保存用)

【妻】

  • タンスの奥に派手な下着が隠されていないか

これらに共通して言えることは、「違和感」です。

スマホを以前より気にするようになった、香水が変わったなど、明らかな変化もあります。

しかし中には、そうでない変化もあります。それは「これだ!」と明確に指摘できなくても、日常の生活で感じる何気ない違和感です。

今までの夫(妻)と何か違う、それが何かと聞かれてもはっきりとは言えないけれど、何かが変わった、今までにない何かが起きていると感じる、あなたの「勘」です。

帰宅後の夫の背広から感じた、微かな香水の香り。しかし次の瞬間にはもう消えている。

「わたしの勘違いかしら? でも何か変だわ」

そう感じたとき、あなたは、ご自身の勘を信じてもいいのではないでしょうか。いわゆる「女のカン」です。妻が夫の浮気を知るのは、いきなりガツンとした証拠ではなく、ほんの些細な変化であることがほとんどです。

夫の行動や仕草に違和感を覚えるという場合には、浮気を疑ってみるのがよさそうです。

浮気の兆候を見逃さないためのポイントを表形式でまとめると以下のようになります:

対象兆候特記事項
– 洋服や髪型がおしゃれになる
– 衣服に微かな香水の香り
– 車内に他の女性の髪の毛が落ちている
– ゴルフ練習などの口実で出かけるが、痕跡がない
日常と異なる変化や言動に注意。
– 性交渉を拒むことが増える
– 下着が派手になる
– 予期せぬ新しい趣味を始める
変化する嗜好や行動パターンに注目。
共通– 帰宅時刻が遅くなる
– 残業や出張が増える
– スマホでの連絡不通が増える
– スマホを絶えず気にする
日常生活の中での習慣や行動の変化をチェック。
見落としがちな兆候– 帰宅後の下着をチェック
– 浮気相手からのプレゼントがないか確認
– USBメモリやポータブルハードディスクの隠匿(夫)
– 派手な下着が隠されていないか(妻)
日常での小さな変化や隠れた証拠に注目。

普段の行動や習慣の変化、特に通常と異なる行動や言動に注意を払うことが重要です。また、見落としがちな兆候にも意識を向けることで、浮気の可能性をより確実に捉えることができます。

■離婚、慰謝料、親権のことなどの知識

浮気調査をする目的は、有利に離婚を進めることです。そこでは、離婚、慰謝料、親権、財産分与などについても知っておかなければなりません。

(1)離婚

前に述べたように、浮気をしたほうは「有責配偶者」といい、離婚を申し出ることはできません。浮気という事実が明らかになった以上、離婚を進めることができるのは、浮気「された」側です

日本における離婚には協議離婚(90%)、調停離婚(9%)、審判離婚、裁判離婚(1%)の4種類があります。( )内はその比率です。

浮気されたからといって、お互いが合意する協議離婚なら、必ずしも調査して結果を求める必要はありません。浮気調査が必要となってくるのは、調停離婚や裁判離婚です。

Q:既婚者に質問!あなたは浮気したことがありますか?

(2)慰謝料

慰謝料とは、浮気されて婚姻生活が破壊されたこと、それに関して精神的苦痛を味わったことへの精神的対価です。場合によっては肉体的苦痛に対する対価という面を持ちます。

つまり、

「夫があなたと浮気しなければ私たちの結婚生活は平穏だったのに、あなたが夫と浮気したから、私たち夫婦は滅茶苦茶よ!」

という場合、妻は夫の浮気相手である女性に対して慰謝料を請求することができます。

浮気の場合、慰謝料の相場は50万円から300万円の間です。

その額は、浮気期間、程度、慰謝料を支払う人の年収、精神的苦痛の大きさなどを勘案し、裁判官が決定します。

(3)親権

よく勘違いされることですが、

《妻は浮気したから親権は取れない》=誤り×

なのです。

《妻が浮気したかどうかと、親権を取れるかどうかは全く関係がない》=正しい〇

のです。

親権とは、子どもが健やかに成長することを第一に考えて決定されますから、多くの場合、母親になります。

また親権は、監護権(子供と生活を共にし、その子供の世話や教育を行う権利・義務)とセットになることが多いです。

母親が浮気して離婚原因を作ったとしても、母親が親権を取れる可能性は高いのです。父親にとっては誠に残念な結果となることが多いですが、これは父親と母親の役割の違いでもありますから、仕方ないところです。

親権を取れなかったほうは、子どもと定期的に会う「面会交流」をきちんと決めておきましょう。

(4)養育費

養育費とは、子どもと別居して監護者にならない親が監護者となる親に支払う監護費用の分担金を未成熟子が社会自立をするまでに必要とされる費用のことです。

おおむね子どもが二十歳になるまでとされますが、近年では大学卒業まで支払われるケースが増えています。

(5)財産分与

婚姻生活中に形成した財産は、離婚時に基本的に1/2ずつ分けなければなりません。ただし家や土地など不動産は折半できないため、金額に換算して支払われます。さらには、年金分割という制度もあります。

これらを素人が全て把握したうえで裁判を進めるのは、非常に困難と言わざるを得ません。こういう場面でも弁護士の助言を仰ぐべきでしょう。

浮気調査の目的と離婚に関する重要な知識点を表形式で整理すると以下のようになります:

項目説明特記事項
離婚浮気による「有責配偶者」は離婚を申し出られない。離婚は協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚の4種類がある。浮気が原因の場合、調停離婚や裁判離婚での証拠が重要。
慰謝料精神的苦痛への補償。浮気期間、程度、相手の年収等を考慮して裁判官が決定。相場は50万円から300万円。
親権親権は子供の最善の利益を考慮して決定され、浮気とは直接関係がない。多くの場合、母親に親権が与えられる。
養育費子どもと別居する親が監護者に支払う費用。通常は子が20歳になるまで、場合によっては大学卒業まで支払われる。
財産分与婚姻中に形成した財産は1/2ずつ分ける。不動産は金額換算。年金分割もあり。法的な手続きが複雑で弁護士のサポートが重要。

離婚手続き、慰謝料請求、親権や養育費、財産分与についての基本情報を把握することで、より有利な離婚交渉が可能になります。また、これらの複雑な法的手続きには専門家のサポートが必要です。

■探偵事務所の正しい選び方サービスの流れ、全国対応

では最後に、このホームページでご紹介した探偵事務所がなぜ選ばれるのかを解説します。

そう書くのは、我々がこれら探偵事務所をお勧めする大きな理由があるからです。

探偵業界に精通した探偵紹介サイトが選ばれる3つの理由

(1)探偵がアドバイザーとなって相談を受けています

当事務所のコンシェルジュは、厳しい審査で合格した人のみが調査をし、10年以上実績のある探偵が所属しています。

ご依頼主様のお悩み内容、求める方向、求める調査内容に応じて、最も適切な調査方法をご紹介しています。

(2)個人個人にあった適切な探偵社や調査をご紹介できる

一口に浮気調査と言っても、求める方向と結果は様々です。

また、ターゲットである調査対象者も、千差万別です。性別、年齢、職種、浮気している相手と時間帯、行動範囲などなど。

当事務所では、これらの要素を十分に考慮し、最適なソリューション(解決策)をご提示します。

(3)気軽にお電話でご相談出来ること

そして、これらを可能としているのは、電話とメールで承っている無料相談です。

探偵調査に関わるお悩み・不安については既に述べましたが、ファーストコンタクトたる第一歩は、無料で承っております。当事務所のお勧めは、メールです。

メールを作成する過程で、問題点を整理することができ、浮気を時系列に並べて考えることができます。しかも返信は電話ではありませんから、配偶者には気づかれません。

探偵事務所の選び方とサービスの流れに関する要点を表形式でまとめると以下の通りです:

選ばれる理由説明サービスの特徴
専門的なアドバイス探偵がアドバイザーとして個別の相談を受ける。10年以上の実績を持つ探偵が所属し、最適な調査方法を提案。
個別のケースに応じた紹介依頼者の状況や要望に合わせた探偵社や調査方法を提供。性別、年齢、職種、行動パターンなどを考慮したカスタマイズされたサービス。
無料相談の利便性電話とメールでの無料相談を提供。問題の整理や時系列での考察が可能。メール相談が推奨される。
全国対応全国どこでも対応可能な探偵事務所の紹介。地域に限定されず、広範囲の探偵サービスを利用可能。

探偵紹介サイトが選ばれる理由は、専門的な知識を持つアドバイザーによる個別の相談対応、依頼者のニーズに合わせた探偵社の選定、無料相談の提供、そして全国対応のサービス範囲にあります。これにより、依頼者はより適切な探偵事務所を選ぶことができ、個々の状況に応じた最適な調査を実施できます。

■最終的には、あなたがどう生きたいか

浮気調査と探偵事務所について解説してきました。

ここで最も大切なことは、探偵や弁護士がどれほど優秀か-それも十分大切なことですが-それよりも、あなたが浮気調査に何を求め、そのあとに何を求めているかという点です。

すなわち、あなたの人生ビジョン”です。

離婚とは、人生の通過点に過ぎません。

しかし、離婚後の生活は持続します。離婚裁判において、親権をどうするか、慰謝料や養育費をどう獲得するかは、その後のあなたの人生に大きく関わってきます。

端的に言えば、あなたのQOL(Quality of Life)=「人生の価値」をも左右します。

それを間違った方向に導かないようにするために、スタート地点は確かなところにしたいものです。

スタート地点とは、探偵事務所による浮気調査そのものです事実の全貌です。

 まずは無料相談でお気軽にご相談!

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