本記事のテーマ
ねぇ、KAZU。物事が思うようにいかないときの癖ってある?
そうだな~。物事がうまういかない時って、気づけば不平不満ばかりを言ってるんだよね。。。
そうだね〜。うまくいかない時って、不満が出ちゃうのよね〜。
不満を言った後も、負の気持ちがいっぱいで、気分も良くないんだよね。
物事が思うようにいかないときの癖とは?
物事が思うようにいかないとき、自分に不平・不満を言う癖があるなら、
その癖が少しでも自分にとってプラスになっていると感じこともあるだろうか。
自分に不平・不満を言うのには、それなりの理由があるかもしれない。
しかし、この癖は事態をますます悪化させるだけなのです。
事態を好転させるためには?
事態を好転させるために何らかのことをしないかぎり、
不平・不満を言ったぶんだけ自分がいっそうみじめになり、
「どうしていつも私ばっかり⋯⋯」といった被害者意識が強くなるだけである。
毎週一日を選んで、この悪癖と向きあおう。
悪癖が渦巻いているときは
- どんなことがあっても不平・不満を口にせず、 批判めいたことをいっさい口にしない。
- 自分が不幸を招く考え方をしていると気づいたときは、 すぐに頭を切り替えて楽しいことを考える。
とはいえ、最初から切り替えることができない方も多いかもしれません。
これには少し練習が必要かもしれないから、ゆっくり焦らず練習しましょう。
あなたがよく愚痴をこぼすタイプであれば、まず短時間の練習から始めるといいですよ。
たとえ少しの間だけでも否定的な考え方を取り除く習慣が身につけば、
自分の人生がいかに明るく快適になっていくかに驚くはずである。
私は、超が10個付くほど、ネガティブで、いつも不幸なことしか考えてなかったの。
口癖は、いつも「いいなぁ~」から始まり、不平不満、他人を批判することばかり言ってました。
そしたら、本当に驚くほどの出来事が次々と起こって、、、
びっくりするくらい、不幸になっていくのよね。
それを楽しんでいるのかもしれない。って思うほど。
生まれつき、ポジティブで、自己肯定感が強い人もいるけれど、
幼少期からネガティブ感情で育ってきた私にとって、この練習はとても難しいことだったわ。
でも、少しづつ切りける練習をしたら、物事が変わって行ったの。
どんな風に変わった?
うまく行っているときは、楽しいことしか考えていないの。
不満を思う気持ちが微塵もない。
今でも、たまに引きもどされる時があるけど、
そう思った時は「パン」と、手を叩いて気持ちを切り替えるの。
うまくいく考え方
不幸を招く考え方を避ければ、より幸せになる。